読書嫌いの息子がハマった本(小学1年生〜2年生編)〜ゾロリ・学校では教えてくれないシリーズなど〜
我が家の息子は現在小学3年生。
世の中のお母さん達は日々家事や仕事で忙しく過ごす中で、なかなか子供に構ってあげられないものの、それでも息子の自由時間でNintendoSwitchやTVではなく本にも触れてほしいな、、と思っていました。
私は幼少期割と読書は好きだったので本の楽しさを教えてあげたいなあと思っていましたが、「ゲームばっかりしていないで読書もしなさい!」というのも逆効果かと思い、息子のそばにさり気なく読ませたい本を置いておいた結果、、食いついたものを紹介していきます。
目次
1 かいけつゾロリシリーズ(ポプラ社)
小学校入学直前〜読み始めたシリーズ。文章だけでなく、迷路やクイズ、ゲームなどが途中のページで入っており絵も細かく楽しいようです。大体の本が1冊で完結しているので、子供が読み終わったという達成感も得やすかったようです。本のカバーにはちょっとした付録がついていることもあります。
3年生になった今は卒業しましたが、それまでに発行されていたものは全巻読破しました。
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2 学校では教えてくれない大切なことシリーズ(旺文社)
小学校入学後に入った学童に置いてあった本。漫画と図などがメインで文章ががっつり書いてあるものではありませんが、「整理整頓」「時間の使い方」など、大人でも子供のころもっと知りたかったと思う内容が満載でした。今でも時々家で読んでいます。こちらも全巻読破。
学校では教えてくれない大切なこと(1)整理整頓 (学校では教えてくれない大切なこと) [ 入江久絵 ]価格:935円 (2022/6/28 14:10時点) 感想(71件) |
3 なぜ?どうして?シリーズ(高橋書店)
こちらは算数、科学、社会などカテゴリー別✕1年生、2年生、3年生、、といった形で学年別に発刊されており、「ありの巣の中はどうなっているの?」「かんづめはどうしてくさらないの?」といった身近な疑問がわかりやすく2〜3ページでまとまっています。挿絵も大きくこちらも楽しかったようで、ちょっとした雑学の知識もついて自信を持ってくれたようでした^^
4 慣れてきたら、、不思議駄菓子屋銭天堂シリーズ
こちらは1〜3より文字も細かくなり、一気に読むのは難しいかもしれませんが、1冊の本に短いストーリーがいくつか入っている形になっていますので、少しずつ読み進めることができます。
我が家は第1話目のみ読み聞かせをし、「ごめん、ママ忙しいから残りはまた今度ね!」といったその場を離れたところ見事食いついて自分で読んでいました😀
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂17 [ 廣嶋玲子 ]価格:990円 (2022/6/28 14:15時点) 感想(8件) |
銭天堂はアニメ化もされており、Amazon Prime Videoで現在視聴が可能です!
入手方法
新品の本は中々買ってあげられない我が家ですが、ゾロリシリーズは図書館に置いてあったのでせっせと通いました。また、1〜4すべてで私が使用したのはメルカリです。特に「学校では教えてくれない大切なこと」「銭天堂」はメルカリでも人気商品!大きな傷みがない本であれば長期自宅保管していても購入した金額と同額で売却できる本も多く、現在もどんどん売れてゆく印象でした。手数料と配送料のみの持ち出しで入手することができますのでおすすめです。
文章メインの本が面白く感じるのはまだまだ先かもしれませんが、少しでも息子が本の世界に興味をもってくれたらと思っています📚
別の記事では、3年生になった息子が好きになった本マインクラフト公式小説を紹介しております。ぜひこちらも御覧ください^^