スキマ時間に何する?~大人も面白い!おすすめ心理戦まんが⑤~ カラダ探し
こんにちは、mocha(モカ)です。
小学生の子供が1人いるシングルマザーです。子供が夏休みにも入り、でも働いている親御さんは普段のお仕事の日はなかなか構ってあげられず、なので休日はお子さんたちとめいいっぱい過ごそうと思っている方も多いと思います!私もその一人なのですが、ご自身のスキマ時間には何をされていますでしょうか。私は本やマンガを読むことが多いです^^今日は前回に引き続き私が読んで面白いと思った、ちょっと謎を含む心理戦のホラー漫画(?)「カラダ探し」を紹介します。
6 カラダ探し(全17巻・完結済)
こちらは心理戦というよりはホラー、ミステリーの要素も入っています。集英社さん「週刊少年ジャンプ+」で2014年〜2019年まで連載されていました。内容は血や怪我など結構グロテスクな表現もありますが、絵がとても綺麗で見やすく、ヒロインの明日香もかわいい!何とも不思議な設定ながら「どういうこと!?」と思いながらどんどん引き込まれていき、気が付いたら1冊、また1冊、、と購入していました^^;
「カラダ探し」のあらすじ | ストーリー
【「少年ジャンプ+」人気No.1サバイバルホラー!!】友人の遥から「私のカラダを探して」と依頼された明日香たち。それは、学校に伝わる“赤い人”の怪談を予感させるものだった――。早くすべてのカラダを見つけなければ、永遠に同じ日が繰り返され、何度も“赤い人”に殺されると言うが…。
まんが王国より引用
主人公の森崎明日香(あすか)はごくごく普通の高校生。しかし、ある日友人の遥(はるか)から突然「ねえ、明日香。私のカラダ探して・・」と声をかけられます。声をかけられたのは、同じクラスの明日香や明日香と幼馴染の高広、友人の留美子、理恵など合計6人でした。
実は、明日香の学校には「カラダ探し」という不思議な怪談がありました。カラダ探し中に”赤い人”と呼ばれる存在に見つかると、自分が殺されてしまうというもの。ただそんなのは迷信だと思う皆は、遥からの声掛けを訝しく思うもそのまま下校し夜を迎えます。
午前0時。
気が付くと明日香は制服を着た状態で学校の前にいました。周囲には、昼間にカラダ探しを遥から頼まれたメンバーが集まっていました。外へ出ようとするも不思議な力が働き自宅に帰ることもできません。「カラダ探し」は校内に隠されている8つに分断された体を見つけ、校舎にある棺の中にパズルの様に埋めていき、8つ全てが揃うとそのカラダの持ち主を解放させられるというもの。
何が何だか状況がわからない明日香たちの思考を遮るかのように突然校内放送が流れました。「”赤い人”が正面玄関に現れました・・」その”赤い人”とは!?
迷信だと思っていた”赤い人”から逃げ、遥のカラダを探すために明日香たちは走り出しました。果たして遥のカラダは見つけられるのでしょうか!
今なら3巻分無料試し読みができる!
まんが王国さんのサイトでは、3冊まるまる無料で読むことができます。3冊でも読み応えありますが、どんどん続きが気になってきます^^;ぜひ一度読んでみてください!
2022年10月に実写映画化!
カラダ探しは2022年10月に実写版を劇場で見ることが出来ます!
これだけ面白かったらmochaはいつかは実写版も出ると思っていました。
カラダ探しは漫画では3部構成になっているのですが、実写版の登場人物を見る限りは1部のお話のようです。
主人公の明日香は橋本環奈さんですので、期待もひとしおですね^^
カラダ探し実写版公式ホームページ
終わりに
カラダ探しはホラーな絵が随所に出てきますが、全体を通してミステリーとなっており、心理戦・ミステリーが好きな方はハマると思います。巻数も17巻で、前述の通り3部に分かれているので、第1部部分だけ読んでも十分楽しめます。ぜひ手に取ってみてください!
↓の小説版も発刊されています。